Document.UndoClear メソッド (Word)

指定した文書で、元に戻すことのできる操作の一覧をクリアします。

構文

UndoClear

expression 必須です。 Document オブジェクトを表す変数を指定します。

注釈

このメソッドは、標準ツール バーの [元に戻す] ボタンの横にある矢印をクリックしたときに表示される項目の一覧に対応します。 [ 元に戻す ] ボックスに Visual Basic アクションが表示されないようにするには、マクロの末尾にこのメソッドを含めます (たとえば、"VBA-Selection.InsertAfter")。

次の使用例は、作業中の文書で元に戻すことのできる操作の一覧をクリアします。

ActiveDocument.UndoClear

関連項目

ドキュメント オブジェクト

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