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Window.GetPoint メソッド (Word)

  • [アーティクル]

指定された指定範囲または図形の画面での座標を返します。

構文

expression. GetPoint( _ScreenPixelsLeft_ , _ScreenPixelsTop_ , _ScreenPixelsWidth_ , _ScreenPixelsHeight_ , _obj_ )

expression 必須です。 Window オブジェクトを表す変数を指定します。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
ScreenPixelsLeft 必須 長整数型 (Long) オブジェクトの左端の座標の値が返される変数の名前を指定します。
ScreenPixelsTop 必須 長整数型 (Long) オブジェクトの上端の座標の値が返される変数の名前を指定します。
ScreenPixelsWidth 必須 長整数型 (Long) オブジェクトの幅の値が返される変数の名前を指定します。
ScreenPixelsHeight 必須 長整数型 (Long) オブジェクトの高さの値が返される変数の名前を指定します。
obj 必須 オブジェクト型 (Object) 指定範囲 または 図形 のオブジェクトです。

注釈

指定範囲または図形の全体が画面に表示されていない場合は、エラーが発生します。

例

次の使用例は、現在の選択範囲を検査し、画面での座標を返します。

Dim pLeft As Long 
Dim pTop As Long 
Dim pWidth As Long 
Dim pHeight As Long 
 
ActiveWindow.GetPoint pLeft, pTop, pWidth, pHeight, _ 
 Selection.Range 
MsgBox "Left = " & pLeft & vbLf _ 
 & "Top = " & pTop & vbLf _ 
 & "Width = " & pWidth & vbLf _ 
 & "Height = " & pHeight

関連項目

Window オブジェクト

サポートとフィードバック

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