次の方法で共有


名前でシートを参照する

ワークシートとグラフのプロパティを使用して、シート名前で識別できます。 次の各ステートメントは、作業中のブックの各種のシートをアクティブにします。

Worksheets("Sheet1").Activate 
Charts("Chart1").Activate
DialogSheets("Dialog1").Activate

ワークシート、グラフ、モジュール、またはダイアログ シートを取得するには、 Sheets プロパティを使用します。 Sheets コレクションには、これらの種類のシートがすべて含まれます。 次の例では、作業中のブックのグラフ シート 1 をアクティブにします。

Sub ActivateChart() 
 Sheets("Chart1").Activate 
End Sub

メモ ワークシートに埋め込まれたグラフは ChartObjects コレクションのメンバーですが、独自のシートに存在するグラフは Chart コレクションに属します。

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