ユーザーが最後に実行した操作を元に戻せるかどうかを示します。
構文
オブジェクト。CanUndo
CanUndo プロパティの構文には、次の指定項目があります。
| 指定項目 | 説明 |
|---|---|
| object | 必須です。 有効なオブジェクトです。 |
戻り値
CanUndo プロパティの戻り値は次のとおりです。
| 値 | 説明 |
|---|---|
| True | ユーザーが最後に実行した操作を元に戻すことができます。 |
| False | ユーザーが最後に実行した操作を元に戻すことができません。 |
解説
CanUndo は読み取り専用です。
ユーザー操作の多くは、[元に戻す] コマンドで元に戻すことができます。 CanUndo プロパティは、最後に行った操作を元に戻せるかどうかを示します。
関連項目
サポートとフィードバック
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