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Office VBA リファレンス トピック
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Item メソッド、OptionButton コントロールの例
Office VBA リファレンス トピック
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Office VBA リファレンス トピック
項目の選択状態を表示するコントロールです。
トグル ボタン ( ToggleButton) コントロールは、項目が選択されているかどうかを表示するために使用します。 ToggleButton がデータ ソースにバインドされている場合、ToggleButton は、そのデータ ソースの現在の値を[はい/]、[いいえ]、[True/False]、[On/Off]、またはその他の 2 つの設定のいずれかとして表示します。
ユーザーが ToggleButton を選択した場合、現在の設定は Yes、 True、または On です。ユーザーが ToggleButton を選択しない場合、設定は [いいえ]、[ False]、または [オフ] になります。
トグル ボタン ( ToggleButton) コントロールをデータ ソースにバインドした場合、設定値を変更すると、データ ソースの値が変更されます。 トグル ボタン ( ToggleButton) コントロールを無効にするとグレイ表示になり、ユーザー インターフェイスからは値を変更できなくなります。
関連する項目の中から 1 つの項目を選択する場合には、フレーム ( Frame ) コントロールの中にトグル ボタン ( ToggleButton) コントロールを配置します。 たとえば、取扱商品の一覧を並べて、それぞれの商品名の前にトグル ボタン ( ToggleButton) を配置し、注文フォームを作成します。 ユーザーは、該当する ToggleButton を選択することで、特定の商品を選択できます。
ToggleButton の既定のプロパティは、Value プロパティです。 ToggleButton の既定のイベントは、Click イベントです。
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