Type プロパティ

ファイルまたはフォルダーの種類に関する情報を返します。 たとえば、.TXT で終わるファイルの場合は、"Text Document" が返されます。

構文

オブジェクト

object は、常に File または Folder オブジェクトです。

注釈

次のコードでは、フォルダーの種類を返す Type プロパティの使用例を示します。 この例で、ごみ箱または他の独自フォルダーのパスをプロシージャに渡してみてください。

Sub ShowFileType(filespec)
    Dim fs, f, s
    Set fs = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
    Set f = fs.GetFolder(filespec)
    s = UCase(f.Name) & " is a " & f.Type 
    MsgBox s, 0, "File Type Info"
End Sub

関連項目

サポートとフィードバック

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