Office 展開ツール (ODT) は、クイック実行バージョンの Office (Microsoft 365 Apps など) をクライアント コンピューターにダウンロードして展開するために使用できるコマンド ライン ツールです。
ODT により、Office インストール環境をより詳細に制御できるようになります。 具体的には、インストールする製品や言語の種類、それらの製品の更新方法、インストール操作をユーザーに表示するかどうかを制御できます。 ODT の使用方法については、Office 展開ツールの概要を参照してください。
サポートされているオペレーティング システム: Windows 11、Windows 10、Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows Server 2016。
インストール方法: 自己解凍実行ファイルをダウンロードして実行します。このファイルには、Office 展開ツールの実行可能ファイル (setup.exe) およびサンプル構成ファイル (configuration.xml) が含まれています。
2025 年 7 月 16 日
バージョン 16.0.18925.20138 (setup.exe バージョン 16.0.18925.20138)
- 回復性と信頼性の向上。
2025 年 6 月 17 日
バージョン 16.0.18827.20140 (setup.exe バージョン 16.0.18827.20140)
- 64 ビット移行プロセスのバグを修正しました。
2025 年 5 月 14 日
バージョン 16.0.18730.20142 (setup.exe バージョン 16.0.18730.20142)
- ビット数の移行と /help モードのバグを修正しました。
2025 年 4 月 9 日
バージョン 16.0.18623.20156 (setup.exe バージョン 16.0.18623.20156)
- 回復性と信頼性の向上。
2025 年 3 月 7 日
バージョン 16.0.18526.20146 (setup.exe バージョン 16.0.18526.20146)
- 新しい Outlook アプリのサポートが追加されました。
2025 年 2 月 13 日
バージョン 16.0.18324.20194 (setup.exe バージョン 16.0.18324.20194)
- 回復性と信頼性の向上。