パートナー センター API の使用を開始する

適用対象: パートナー センター | 21Vianet が運営するパートナー センター | Microsoft Cloud for US Government のパートナー センター

パートナー センターには、パートナーが顧客、サブスクリプション、注文の管理に使用する REST API が用意されています。

コードを取得する

パートナー センター SDK をダウンロードします。

Note

間接リセラーのパートナー センターへの API アクセスはサポートされていません。

パートナー センターのバージョンを確認する

パートナー センターの一部のバージョンでは、SDK 全体が利用できません。 詳細については、「Microsoft National クラウドのパートナーセンター向けの開発」を参照してください。

サンプルの入手

C# スニペット、REST サンプル、サンプル アプリの詳細については、「パートナー センターのサンプル」を参照してください。

テスト環境

最初にコードを記述してテストするときは、統合サンドボックス アカウント (および対応するトークン) を使用して、会社が支払う新しい料金が誤って発生しないようにする必要があります。 このテスト環境の詳細については、「パートナーセンターでの API アクセスの設定」を参照してください。

ソリューションがテストされ、実際の顧客アカウントで使用する準備ができたら、プライマリ パートナー センター アカウントに対応する Microsoft Entra クライアント アプリとシークレットを使用するようにトークンを更新する必要があります。

運用環境でのテスト (TiP) や統合サンドボックスの詳細など、テストとデバッグのヒントと提案については、「テストとデバッグ」を参照してください。

認証

パートナー センター API を使用できるように Microsoft Entra 認証を構成するには、「パートナー センター認証」を参照してください

重要

Microsoft では、Microsoft Azure 多要素認証 (MFA) アーキテクチャを通じてクラウド ソリューション プロバイダー (CSP) パートナーとコントロール パネル ベンダー (CPV) を認証するための、セキュリティで保護されたスケーラブルなフレームワークを導入しています。 パートナー センターは認証に Microsoft Entra ID を使用し、パートナー センター API を使用するには、認証設定を正しく構成する必要があります。

詳細については、「セキュリティで保護されたアプリケーション モデルを有効にする」を参照してください。

サポートを受ける

パートナーは、Partner Center SDK Yammer グループでサポートを受けることができます。 よりパーソナライズされたヘルプを得るために、開発者は Microsoft AI クラウド パートナー プログラムのサポート特典または Premier サポートを使用できます。