コントロール (クライアント API 参照)

列にはモデル駆動型アプリのフォームまたはグリッドのデータが含まれます。 formContext.data.entity.attributes のコレクションまたは formContext.getAttribute のショートカット メソッドを使用して、列のコレクションにアクセスします。 コレクションの詳細については、「コレクション (クライアント API 参照)」を参照してください。

コレクション内の列にアクセスするには、メソッドに列の名前 (文字列) またはインデックス値 (数値) を引数として渡します。 例: formContext.getAttribute(arg)。 引数が指定されていない場合、フォームのすべての属性のコレクションが返されます。

列は、種類によって分類されます。 getAttributeType メソッドを使用して、列の種類を判別できます。 特定の列のメソッドは、特定の種類の列でのみ利用できます。

このトピックでは、列のタイプごとに使用できるメソッドについて説明します。

すべての列の種類

controls addOnChange fireOnChange getAttributeType getFormat getIsDirty

getName getParent getRequiredLevel getSubmitMode getUserPrivilege getValue

isValid removeOnChange setRequiredLevel setSubmitMode setValue setIsValid

ブール型の列の種類

前述のすべての列タイプで利用可能なメソッドに加えて、ブール型列でのみ利用可能な以下のメソッドがあります:

• getInitialValue

検索列の種類

前述のすべての列タイプで利用可能なメソッドに加えて、検索列でのみ利用可能な以下のメソッドがあります:

• getIsPartyList

選択 (複数) と選択 (単数) 列の種類

前述のすべての列タイプで利用可能なメソッドに加えて、選択 (複数) 型選択 (単数) 列列でのみ利用可能な以下のメソッドがあります:

getInitialValue getOption getOptions getSelectedOption getText

列の種類の数字 (小数、二重、整数、通貨)

次のメソッドは、小数、二重、および整数列でのみ利用できます:

getMax getMin getPrecision setPrecision

文字型列の種類

前述のすべての列タイプで利用可能なメソッドに加えて、文字列列でのみ利用可能な以下のメソッドがあります:

• getMaxLength

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