getSaveMode (クライアント API 参照)
保存イベントがユーザーによってどのように開始されたかを示す値を返します。
構文
executionContext.getEventArgs().getSaveMode()
戻り値
種類: 数値
説明 : 次の表は、ユーザーがテーブル レコードを保存するさまざまな方法の検出に返される、対応している値について説明しています。
値 | 保存モード | テーブル |
---|---|---|
1 | 保存 | すべて |
2 | 保存して閉じる | すべて |
5 | 非アクティブ化する | すべて |
6 | 再アクティブ化 | すべて |
7 | 送信 | 電子メールの送信 |
15 | 見込みなしと評価 | リード |
16 | 見込みあり | リード |
47 | 割り当てる | ユーザーまたはチームが所有するテーブル |
58 | 進捗状況を終了にして保存 | 活動 |
59 | 保存して新規作成 | すべて |
70 | 自動保存 | すべて |
備考
このメソッドは、組織のほとんどのフォームに自動保存を有効化し、特定のフォームでは無効にする場合に重要です。
例
渡された実行コンテキストと共に OnSave イベントに登録されている次のコードは、ユーザーが自ら実行する保存は自動保存されないようにしますが、他のすべては許可します。 自動保存が有効にされると、フォームから移動すると保存して閉じることになります。 このコードは、30秒タイマーによって開始された保存、ユーザーがフォームから移動する際に保存していないデータを保存するのを防ぎます。
function preventAutoSave(executionContext) {
var eventArgs = executionContext.getEventArgs();
if (eventArgs.getSaveMode() == 70 || eventArgs.getSaveMode() == 2) {
eventArgs.preventDefault();
}
}
レコードを保存するには、ユーザーはフォームの下部にある 保存 アイコンを選択するか、カスタム 保存 コマンドをコマンド バーに追加する必要があります。
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isDefaultPrevented
preventDefault
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