モデル駆動型フォーム上でキャンバス アプリを編集
このトピックでは、モデル駆動型フォームに埋め込まれたキャンバス アプリを編集する方法を説明します。
キャンバス アプリを直接編集します。
そのほかのキャンバス アプリと同様に、モデル駆動型フォームに埋め込まれたキャンバス アプリを編集できます。 キャンバス アプリの編集手順については キャンバス アプリの編集 を参照ください。
ホストのモデル駆動型フォームを介してキャンバス アプリを編集します。
代替オプションは、ホストのモデル駆動型フォームを介して埋め込みキャンバス アプリを編集することです。
取引先企業テーブルの取引先企業メイン フォームという名前のファームに埋め込まれたキャンバス アプリを編集するとします。 これを行うには、次の手順を実行します。
- Power Apps にサインインします。
- 取引先企業テーブルの取引先企業メイン フォームいう名前の フォームを編集します。
- コマンドバーの クラシックに切り替える を選択して、クラシック フォームデザイナでフォームを開きます。
- 標準フォーム デザイナーで、埋め込みキャンバス アプリを表示するようにカスタマイズする列を選択します。
- 選択した列で、ホーム タブの 編集 グループで、プロパティの変更 を選択します。
- 列のプロパティ ダイアログ ボックスで、コントロール タブを選択します。
- 列のプロパティ ダイアログ ボックスの、コントロールの一覧で キャンバス アプリ を選択します。
- コントロール一覧の下のセクションでは、キャンバス アプリを編集するために、 カスタマイズ を選択します。 これにより、新しいタブで Power Apps Studio で編集するためのキャンバス アプリを開きます。
注意
Power Apps Studio を開くことが Web ブラウザーのポップアップ ブロッカーによりブロックされた場合は、make.powerapps.com サイトを有効にするか、一時的にポップアップ ブロッカーを無効にしてから、再び カスタマイズ を選択する必要があります。
- 変更が完了したら、 ファイル タブを選択し、 保存を選択します。
- 変更した内容をエンドユーザーが利用できるようにするには、 公開 を選択し、 このバージョンを公開するを選択します。
関連項目
モデル駆動型フォーム上にキャンバス アプリを埋め込む
埋め込み型キャンバス アプリケーションをモデル駆動フォームに追加する
モデル駆動フォームに埋め込まれたキャンバス アプリケーションの画面サイズと表示方向をカスタマイズする
組み込みキャンバス アプリ内からホスト フォームで事前定義済みの操作を実行する
ModelDrivenFormIntegrationコントロールのプロパティとアクション
埋め込みキャンバス アプリの共有
埋め込みキャンバス アプリの作業のガイドライン
パブリック プレビュー リリースを使用して作成された、モデル駆動型フォームの埋込み型キャンバスアプリケーションを最新版へと移行する
注意
ドキュメントの言語設定についてお聞かせください。 簡単な調査を行います。 (この調査は英語です)
この調査には約 7 分かかります。 個人データは収集されません (プライバシー ステートメント)。