アクションでフローをトリガーする

カタログとカテゴリー両方に含まれている Dataverse アクションに基づいてトリガーするフローを作成できます。

さらに、ロールにはそれを読み取るための アクセス許可が必要です。これには Dataverse の sdkmessagecustomapi、または workflows のテーブルへの読み取りアクセスが必要な場合があります。

「アクションが実行されたとき」は、Power Automate デザイナーの検索結果をトリガーします

名前が示すように、このトリガーは特定の Dataverse アクションが実行された時にフローを実行します。 Dataverse アクションは Power Automate アクションとは異なります。 Dataverse での、カスタム プロセス アクション、または単なるアクションは、データに対するすぐに使用できる操作を拡張する方法です。 これらを使用して、再利用可能なカスタム ビジネス ロジックを定義できます。 詳細については、アクションに関する作業コードでカスタム プロセス アクションを使用するを参照してください。 Power Automate から Dataverse を実行する方法を学ぶには、バインドされたアクションまたはバインドされていないアクションを実行するを参照してください。

トリガーの入力フィールドは次のとおりです。

  • カタログ – フォルダを使用してファイルを整理する方法と同様の、Dataverse アクションの整理と管理に使用されます。

  • カテゴリ – カタログ内の下位分類として使用されます。

  • テーブル名 – 使用可能なアクションを関連するテーブル (バインドされたアクション) でフィルター処理するため、またはグローバルアクション (バインドされていないアクション) をフィルター処理するために使用されます。 バインドされていないアクションの場合は、(なし) を選択します。

  • アクション名 – フローが正常に実行されるたびにフローをトリガーするアクションを識別するために使用されます。 使用可能なアクションのリストは、カタログ、カテゴリ、およびテーブル名でフィルター処理されます。

    Power Automate クラウド フロー デザイナーで、「アクションが実行されたとき」がトリガーされた時のスクリーンショット

動的コンテンツとアクションの入力/出力の使用

Dataverse カスタム アクションはカスタム ビジネス ロジックを対象としており、入力パラメーターを受け入れ、出力パラメーターを返します。 このトリガーが実行されると、これらのパラメーターはフロー内の動的コンテンツとして使用可能になり、後続のステップで使用できます。

Power Automate クラウド フロー デザイナーで、「アクションが実行されたとき」のトリガーからの出力を使用した場合のスクリーンショット

パラメーターの命名スキームは次のとおりです。

  • プレフィックス ActionInputsActionOutputs は、入力パラメーターか出力パラメーターかを指定します。

  • 次のリテラルはパラメーターの名前です。

  • エンティティ オブジェクトなどの複雑なデータ型の場合、最後のリテラルは列名です (例: donotfax)。

Power Automate デザイナーで、「アクションが実行されたとき」トリガーからの出力を示す動的コンテンツ ピッカーのスクリーンショット