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ウィンドウ要素から属性を抽出する

ウィンドウ内にある UI 要素の詳細を取得アクションを使用すると、ユーザーはウィンドウ要素が持つ可能性のあるさまざまな属性の値を取得できます。

これらの値は、ハンドルによるウィンドウの管理およびプロセス ID を介してウィンドウを閉じるなどのさまざまな操作で使用できます。

ウィンドウ内の UI 要素の詳細を取得するアクションのスクリーンショットです。

アクションが提供する 4 つの事前定義された属性とは別に、次の属性も取得します。

属性 内容
Acceleratorkey オートメーション要素のアクセラレータ キーの組み合わせ。
Accesskey Web サーバーコントロールにすばやく移動できるアクセス キー。
bulktext 要素またはそのサブ要素が非表示であるかどうかに関係なく、要素のテキスト。
クラス 要素のクラス。
controltype 要素の制御タイプ。
haskeyboardfocus 要素にキーボードフォーカスがあるかどうかを示します
helptext 要素のヘルプ テキスト。
ID 要素の ID。
iscontentelement 要素がコンテンツ要素であるかどうかを示します。
iscontrolelement 要素がコントロール要素であるかどうかを示します。
Iskeyboardfocusable 要素がキーボードフォーカス可能かどうかを示します。
isoffscreen 要素がスクリーンに表示されるかどうかを示します。
ispassword 要素がパスワードであるかどうかを示します。
localizedcontroltype カテゴリの種類のローカライズされた説明。
名前 要素の名前。
parentwindowhandle 親ウィンドウのハンドル。
processid 親ウィンドウのプロセス ID。
processname 親ウィンドウのプロセス名。
windowtitle 親ウィンドウのタイトル。