Power Automate ポータルのプライマリ フローを続行する前に、前に定義した変数に規定値を一時的に割り当てて、フローをテストしましょう。
変数 ペインで、AddressType 変数名の横にある 詳細 (…) を選択し、編集 を選択します。
規定値 に対しては、2 (たとえば、一時的なアドレスの場合) を入力します。
更新 を選択します。
![規定値が 2 に設定された AddressType 変数の [編集] ダイアログのスクリーンショット。](media/edit-variable-addresstype.png)
その他の 11 個の変数について、手順 1 と 2 を繰り返します。
![[変数] ペインが開き、すべての変数に規定値が追加された Power Automate Desktop デザイナー ウィンドウのスクリーンショット。](media/pad-designer-with-default-values-for-variables.png)
保存 を選択し、確認ダイアログを閉じてから、実行 を選択します。
![[実行] ボタンが選択されている Power Automate Desktop デザイナーのスクリーンショット。](media/pad-designer-with-run-button.png)
このテスト実行でフローが実行されているときにエラーが発生した場合は、Power Automate Desktop デザイナーの下部にあるエラー ステータス バーを確認して、適切な修正を適用します。
重要
Power Automate Desktop でデスクトップ フロー オーサリングを終了する前に、以前に定義した既定値をすべて削除してください。