コンテンツの認定を有効にする
組織は、選択されたコンテンツを認定することで、それを重要な情報の信頼できるソースとして識別することができます。 現在、認定できるコンテンツの種類は次のとおりです。
- セマンティック モデル
- データフロー
- レポート
- アプリ
Fabric 管理者は、自分が所属する組織の認定プロセスを有効にし、設定する責任があります。 そのため、次のようになります。
- ご利用のテナントで認定を有効にする。
- コンテンツを認定することを承認されたメンバーで構成されているセキュリティ グループのリストを定義する。
- 組織のコンテンツ認定プロセスに関するドキュメントが存在する場合に、そのようなドキュメントを指す URL を指定する。
認定は、Power BI の "承認" 機能の一部です。 詳細については、「承認: Power BI コンテンツの昇格と認定」を参照してください。
認定を設定する
管理ポータルで、[テナント設定] に進みます。
[エクスポートと共有の設定] セクションで、[認定] セクションを展開します。
トグルを [有効] に設定します。
組織に発行済みの認定ポリシーがある場合は、ここでその URL を指定します。 これは、保証設定のダイアログの認定セクション内の詳細情報リンクになります。 リンクを指定しない場合、自分のコンテンツの認定を要求するユーザーは、担当の Fabric 管理者に連絡することを勧められます。
コンテンツを認定することを承認されたメンバーで構成されている 1 つまたは複数のセキュリティ グループを指定します。 このような承認された認定者は、承認設定ダイアログの認定セクションにある [認定] ボタンを使用できるようになります。 このフィールドには、セキュリティ グループのみを入力できます。 名前付きユーザーを入力することはできません。
認定の権限を付与したくないサブセキュリティ グループがセキュリティ グループに含まれている場合は、[特定のセキュリティ グループを除く] ボックスをオンにし、表示されるテキスト ボックスに該当するグループの名前を入力します。
[適用] を選択します。
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フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示