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Web サイト用に事前構成された WAF を使用する

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Power Platform のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2022 年 10 月 1 日 -

ビジネス バリュー

この機能は、Web サイト用に事前構成された Web アプリケーション ファイアウォール (WAF) を有効にする機能を管理者に提供します。 この WAF は Microsoft によって管理され、クロスサイト スクリプティング (XSS) や SQL インジェクションなどの Open Web Application Security Product (OWASP) の一般的な上位の脆弱性に対して事前構成された一連のルールが付属します。

機能の詳細

Web アプリケーション ファイアウォールは、ネットワーク攻撃、一般的な Web の脆弱性、SQL インジェクションやクロスサイト スクリプティング (XSS) などのエクスプロイトから Web サイトを保護するのに役立ちます。 この機能により、管理者は WAF を任意の Web サイトに対して有効にすることも、テナント内のすべての Web サイトに対して既定で有効にすることもできます。

関連項目

Power Pages 用 Web アプリケーション ファイアウォール (WAF) (ドキュメント)