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構成データ スキーマの変更

既存のスキーマ ファイルを修正して、新しい構成データに関する情報を含めたり、既存の構成データ定義を更新して、構成データのエクスポート プロセスを拡張できます。

開始する前に

ダウンロードしてください Configuration Migration Tool。 設定移行ツールは NuGet パッケージ として使用できます。 ツールのダウンロードについては、 NuGetからツールをダウンロードするを参照してください。 DataMigrationUtility.exe ツールを展開するにはこのページの手順に従います。

スキーマ ファイルの修正

  1. 構成移行ツールを起動します。 フォルダ内の DataMigrationUtility.exe をダブルクリックします: ご利用のフォルダ\Tools\ConfigurationMigration\

  2. メイン画面で、スキーマの作成を選択し、続行を選択します。

  3. ログイン画面で、作成したエクスポート データ スキーマ ファイルの環境に接続するための、認証の詳細を入力します。 サーバーに複数の組織があり、1 つの組織を選択する場合、使用可能な組織の一覧を常に表示するチェック ボックスをオンします。 ログインを選択します。

  4. 複数の組織があり、使用可能な組織の一覧を常に表示するチェック ボックスをオンにする場合、次の画面で接続する組織を選択できます。 接続する組織を選択します。

  5. メイン画面で、ファイル>スキーマの読み込み を選択します。

  6. 編集するスキーマ ファイルに移動し、開く を選択します。

  7. スキーマ ファイルの定義が Configuration Migration ツールに表示されます。 スキーマ定義ファイルに必要な変更を加えます。 スキーマ ファイルの定義の詳細については、構成データをエクスポートするスキーマの作成 の手順 5 ~ 14 を参照してください。

  8. 更新されたスキーマ ファイルを保存します。

  9. 終了を選択して、ツールを閉じます。

関連項目

構成データをインポートする
構成データをエクスポートするためのスキーマを作成する
設定データを管理する