環境の種類の変更
サンドボックス環境で開発およびテストされたカスタマイズ作業が実稼働に移行する準備ができているかを確認する場合があります。 サンドボックス環境を管理モードにしてある場合、 システム管理者またはシステム カスタマイザーのセキュリティ ロールを持つユーザーのみが、その環境にサインインできます。 環境の種類を実稼動に変更すると、すべてのユーザーが組織にアクセスできます。 環境を構成または編集するとき、環境を次のように変更することができます。
- 実稼動からサンドボックスへ
- サンドボックスから実稼働へ
環境 タイプを変更するには:
Power Platform 管理者センター に移動し、環境管理者またはシステム管理者ロールの資格情報を使用してサインインします。
左側のメニューから、環境を選択してから、変更する環境を選択します。
運用へ変換 または サンドボックスへ変換 を選択します。
続行 を選択します。
確認ページで、OK を選択します。