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アプリを統一インターフェイスに更新する

統一インターフェイスのみを有効にすると、レガシ Web クライアント用に設計されたアプリも含め、すべてのアプリが統一インターフェイスで常時実行されます。 以下に示すように、従来の Web クライアント アプリを持つ環境では、それらのアプリを統一インターフェイスに更新することをシステム管理者に要求する通知がホーム ページに表示されます。

「ご使用のアプリはレガシ Web クライアント用です。 最大限の結果を実現するには、アプリを統一インターフェイスに更新してください。」

メッセージ : レガシー Web クライアントにアプリを使用する。

システム管理者がレガシ Web クライアント用に設計されたアプリを使用している場合は、以下に示すように、同様の通知表示されます:

「このアプリはレガシ Web クライアント用に設計されたものです。統一インターフェイスでサポートされていない機能やカスタマイズが含まれている可能性があります。 最大限の結果を実現するには、統一インターフェイスに更新してください。」

メッセージ : レガシ Web クライアント用のアプリを使用する。

チップ

統一インターフェイス モードのみ有効にする方法の詳細については、統一インターフェイスのみを有効にする を参照してください。

以下は、アプリの環境へのインストール方法ごとに、統一インターフェイスを更新する推奨される方法を示します。

サンドボックス環境で作成されたアプリ

  • 管理ソリューションのみを介して、ターゲット環境に変更を必ずインポートしてください。 既存の管理ソリューションに更新プログラムをインストールするガイダンスは ソリューションのインポート、更新およびエクスポート を参照してください。
  • アプリ プロパティの管理で説明している手順に従ってアプリ プロパティを変更し、クライアント タイプを 統一インターフェイス に設定します。
  • 管理ソリューションの更新を介して、ターゲット環境に変更を必ずインポートしてください。

AppSource からインストールされたアプリ

  • アプリの発行元に問い合わせて、新しいバージョンを取得し、アプリを統一インターフェイスに更新します。

ISV または他のサード パーティの発行者から取得したアプリ

  • ISV (独立系ソフトウェア ベンダー) またはサード パーティのアプリ発行元に問い合わせて、新しいバージョンを取得し、アプリを統一インターフェイスに更新します。