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Dataverse にアップロードされたファイルを生成型の回答に使用する

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「 Microsoft Copilot Studio の概要」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2023年10月2日 2023年11月14日

ビジネス バリュー

この機能更新により、ボット ユーザーは組織の既存の知識から直接回答を得ることができ、ボット作成者はコーディングや設計を行わずに完全に機能するチャットボットを数分以内に作成して公開できます。

機能の詳細

Microsoft Copilot Studio の生成型回答機能を使用すると、ボットがボット ユーザーの質問に回答するために使用できる既存の内部ソースと外部ソースを指定できます。 この機能は、自然言語理解 (NLU) と大規模言語モデル (LLM) の AI テクノロジーにおける最近の進歩を利用して、ユーザーの照会に対する完全な会話型の応答をインテリジェントに作成します。ボット作成者が、あらゆる事態に備えて個別のトピックを手動で最初に作成する必要はありません。

2023 年リリース サイクル 2 では、ボットが回答の生成に使用できるソースの範囲を拡大し、ユーザーが作成環境内でアップロードできるファイルを含めます。 この追加により、ボット作成者はインデックス付きのファイル コンテンツを利用できるようになり、ボットが回答の生成に使用できる専用のナレッジ ベースを作成できます。

地域間の同意管理オプションにより、この機能を米国以外の地域でも利用できるようになります。

地域

この機能は、以下の Microsoft Azure 地域でリリースされる予定です。

  • スイス
  • 米国
  • ヨーロッパ
  • アジア太平洋
  • イギリス
  • オーストラリア
  • ブラジル
  • カナダ
  • インド
  • 日本
  • フランス
  • US Gov

関連項目

アップロードされたドキュメントを生成型の回答に使用する (プレビュー) (ドキュメント)