重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「 Microsoft Copilot Studio の概要」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | ![]() |
ビジネス バリュー
システム管理者とコパイロット管理者は、組織のデータが組織内部に維持されるようにして、データ損失防止とデータ流出の懸念を解決できます。
機能の詳細
2023 年リリース サイクル 2 では、コパイロットが回答の生成に使用できるソースの範囲を拡大し、内部 SharePoint サイトをソースとして含めます。
コパイロット作成者が内部 SharePoint ナレッジ ソースをコパイロットに接続すると、ボットは指定された SharePoint ディレクトリ、サイト、またはライブラリ内の次の種類のコンテンツから情報を取得できます。
- SharePoint サイトでホストされている Web ページのコンテンツ (Wiki など)
- Word 文書
- PowerPoint プレゼンテーション
- PDF ファイル
コパイロットは、サインインしたユーザーがアクセスできる、Entra ID 認証が適用された情報からのみ回答を生成します。
注
地域間の同意管理オプションにより、この機能を米国以外の地域でも利用できるようになります。
地域
この機能は、以下の Microsoft Azure 地域でリリースされる予定です。
- スイス
- 米国
- ヨーロッパ
- アジア太平洋
- イギリス
- オーストラリア
- ブラジル
- カナダ
- インド
- 日本
- フランス
関連項目
生成型の回答に SharePoint または OneDrive for Business のコンテンツを使用する (ドキュメント)