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コード ビューでキャンバス アプリの機能を理解する

重要

このリリース計画で説明されている機能の一部は、まだリリースされていません。 提供タイムラインは変更される可能性があり、予定されている機能はリリースされない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。 詳細: 新機能と予定されている機能

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される 2024年6月2日 - 2024年8月

ビジネス バリュー

現在、Power Apps Studio 内のキャンバス アプリのコードを表示する方法はありません。 この機能を使用すると、作成者はコード ビューを使用してアプリの基盤となるコードを確認し、アプリの機能をより深く理解できるようになります。 また、コードを共有にコピーし、コードを貼り付けて新しいコントロールを作成することもできます。

機能の詳細

この機能を使用すると、キャンバス アプリのソース コードを、最新のよりユーザー フレンドリな YAML 形式で表示できます。

このコード ビューを使用すると、次のことができるようになります。

  • Power Apps Studio からコントロールを YAML コードとしてコピーします。
  • YAML コードを Power Apps Studio に貼り付けてコントロールを作成します。
  • Power Apps Studio 内の YAML コードを表示します。
  • 画面のテンプレートを作成してコードを再利用します。

コントロールのコードを表示するには、アプリの設定から Power Fx 数式バーをオンにする必要があります。

関連項目

コード ビューでアプリの機能を理解する (ドキュメント)