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Copilot プロンプトを使用してドキュメントを処理する

重要

このリリース計画で説明されている機能の一部は、まだリリースされていません。 提供タイムラインは変更される可能性があり、予定されている機能はリリースされない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。 詳細: 新機能と予定されている機能

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される 2025 年 5 月 2025 年 9 月

ビジネス バリュー

Copilot エージェント内でロジックを設定するプロンプトを使用すると、時間とリソースを節約できます。 つまり、多くの手作業を行う必要がなく、プロンプトを再利用できます。

機能の詳細

Copilot エージェント内でプロンプトを使用すると、特定のロジックを設定してドキュメントの情報を抽出および拡張できます。 次のことに役立ちます。

  • Copilot ユーザーごとに特定のデータの抽出、拡張、書式設定をすべて手動で行う必要がなく、時間の節約になります。
  • 1 回または 2 回のチャット対話のみで、まったく同じドキュメント処理ロジックを要求する各 Copilot ユーザーに対してそれを実行します。
  • 複数のエージェント、アプリ、自動フローでプロンプトを再利用します。

この機能を使用するには、Power Apps または Copilot Studio の Power Automate でプロンプトを作成します。 次に、入力の種類 (画像やドキュメントなど) を追加します。 サポートされている種類は PNG、JPG、JPEG、PDF です。 これで、トピックを使用して Copilot エージェントにプロンプトを含める準備が整います (アクションはまだサポートされていません)。 最後に、エージェントをテストし、準備ができたら公開します。

この機能は、管理者が構成しなくても既定で有効になります。

地域

この機能は、以下の Microsoft Azure 地域でリリースされる予定です。

  • ドイツ
  • ノルウェイ
  • シンガポール
  • 南アフリカ
  • スイス
  • アラブ首長国連邦
  • アメリカ合衆国
  • ヨーロッパ
  • アジア太平洋
  • イギリス
  • オーストラリア
  • ブラジル
  • カナダ
  • インド
  • 日本
  • フランス
  • 韓国