Digital Construction Works Insights
まとめ
項目 | 説明 |
---|---|
リリース状態 | 一般提供 |
サポートされている製品 | Power BI (セマンティック モデル) Power BI (データフロー) ファブリック (データフロー Gen2) |
サポートされている認証の種類 | Digital Construction Works JSON Web Token (JWT) |
関数リファレンス ドキュメント | — |
Note
次のコネクタに関する記事は、このコネクタの所有者であり、Microsoft Power Query コネクタ認定プログラムのメンバーである Digital Construction Works (DCW) によって提供されています。 この記事の内容に関して質問がある場合、またはこの記事に加えてほしい変更がある場合は、DCW Web サイトにアクセスし、そこにあるサポート チャネルをご利用ください。
前提条件
このコネクタを使用するには、Digital Construction Works Integrations Platform サブスクリプションが必要です。 詳細については、https://www.digitalconstructionworks.com/solutions/the-dcw-integrations-platform を参照してください。 企業情報はhttps://www.digitalconstructionworks.comをご覧ください。
Digital Construction Works (DCW) 統合プラットフォームのユーザーは、DCW Insights コネクタを使用してデータにアクセスするために、プロジェクト管理者に JSON Web トークン (JWT) をリクエストできます。 ユーザーは、OData API のドキュメントに従って、Power BI で使用するデータ セットに接続できます。
サポートされる機能
- インポート
Power Query デスクトップから DCW Insights OData API に接続する
DCW Insights プロジェクトに接続するには、次の手順を実行します。
Power BI Desktop の データの取得 で、オンライン サービス から Digital Construction Works Insights コネクタを選択します。
Insights API Url に、接続する OData API への URL を指定します。
https
を使用する必要があり、URL には完全なプロジェクト URL と製品名が含まれている必要があります。 URL で要求されている場合は、クエリ文字列パラメータを入力することもできます。[OK] を選択します。
このエンドポイントに初めて接続する場合は、このプロジェクトの承認に使用される JWT を入力するように求められます。 次に、 [接続](Connect) を選択します。
認証方法について詳しくは、「データ ソースを使用した認証」を参照してください。
Note
接続が
https
を使用するように指定されていない場合は、URL を更新するように求められます。ナビゲータ で必要なデータベース情報を選択し、読み込みを選択してデータをロードするか、データの変換を選択して Power Query エディターでデータの変換を続行します。
トラブルシューティング
Always Encrypted 列
Power Query は、「Always Encrypted」列をサポートしていません。
OData.Feed
OData.Feed を使用する場合は、次のデフォルト設定を使用します。
実装 = "2.0"、MoreColumns = true、ODataVersion = 4