トレーニング
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Power Query を使用してデータを Dataverse に読み込む - Training
Power Query を使用してさまざまなソースのデータを Microsoft Dataverse テーブルに同期し、Power Apps でデータフローを作成する方法を学習します。
このブラウザーはサポートされなくなりました。
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項目 | 説明 |
---|---|
リリース状態 | 一般提供 |
製品 | Excel Power BI (セマンティック モデル) Power BI (データフロー) ファブリック (データフロー Gen2) Power Apps (データフロー) Dynamics 365 Customer Insights Analysis Services |
関数リファレンス ドキュメント | Xml.Tables Xml.Document |
注意
デプロイ スケジュールにより、またホスト固有の機能があることにより、ある製品に存在する機能が他の製品にはない場合があります。
ローカル XML ファイルを読み込むには:
[データの取得] の選択で、[XML] オプションを選びます。 この操作により、ローカル ファイル ブラウザーが起動して、XML ファイルを選択できます。
読み込むローカル XML ファイルがあるディレクトリを参照し、[開く] を選びます。
ナビゲーターで、目的のデータを選び、[読み込み] を選んでデータを読み込むか、[データの変換] を選んで Power Query エディターでデータの変換を続行します。
ローカル XML ファイルを読み込むには:
[データ ソース] ページで、[XML] を選びます。
ローカル XML ファイルへのパスを入力します。
[データ ゲートウェイ] でオンプレミス データ ゲートウェイを選択します。
認証が必要な場合は、資格情報を入力します。
[次へ] を選択します。
XML ファイルを読み込むと、Power Query エディターが自動的に起動します。 エディターからは、必要に応じてデータを変換することも、データを読み込むために単に保存して閉じることもできます。
Web から XML ファイルを読み込む場合は、XML コネクタを選ぶ代わりに、Web コネクタを選ぶことができます。 目的のファイルのアドレスを貼り付けます。静的ファイルではなく Web サイトにアクセスするため、認証の選択を求めるダイアログが表示されます。 認証がない場合は、[匿名] を選びます。 ローカルの場合と同様に、コネクタで既定で読み込まれるテーブルが表示されます。このテーブルは、読み込みや変換を行うことができます。
多くの XML ドキュメントでは、データが不規則または入れ子になっており、分析を行うのに便利な形式にするために、追加のデータ整形が必要になる場合があります。 これは、UI でアクセス可能な Xml.Tables
関数を使う場合でも、Xml.Document
関数を使う場合でも当てはまります。 多少の差はあるにせよ、ニーズに応じて、データの整形を行う必要がある場合があります。
ドキュメントにテキストとテキスト以外の兄弟ノードが混在している場合、問題が発生することがあります。
たとえば、次のようなノードがある場合:
<abc>
Hello <i>world</i>
</abc>
Xml.Tables
は "world" 部分を返しますが、"Hello" は無視します。 テキストではなく、要素だけが返されます。 ただし、Xml.Document
"Hello <i>world</i>" が返されます。 内部ノード全体がテキストに変換され、構造は保持されません。
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Power Query を使用してデータを Dataverse に読み込む - Training
Power Query を使用してさまざまなソースのデータを Microsoft Dataverse テーブルに同期し、Power Apps でデータフローを作成する方法を学習します。