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AdoDotNet.DataSource

構文

AdoDotNet.DataSource(
    providerName as text,
    connectionString as any,
    optional options as nullable record
) as table

バージョン情報

プロバイダー名の providerName と接続文字列の connectionStringを使用して、ADO.NET データ ソースのスキーマ コレクションを返します。 connectionString には、テキストまたはプロパティ値ペアのレコードを指定できます。 プロパティ値には、テキストまたは数値を指定できます。 追加のプロパティを指定するために、省略可能なレコード パラメーター ( options) を指定できます。 レコードには、次のフィールドを含めることができます。

  • CommandTimeout: サーバー側クエリが取り消されるまでの実行を許可する期間を制御する期間。 既定値は 10 分です。
  • SqlCompatibleWindowsAuth: Windows 認証用に SQL Server と互換性のある接続文字列オプションを生成するかどうかを決定する論理 (true/false)。 既定値は true です。
  • TypeMap
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