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Power Apps キャンバス アプリでテーブルとレコードを使用する基本的な式を作成する - Training
Power Apps キャンバス アプリでテーブルとレコードを使用する基本的な式を作成する方法について説明します。
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Table.Range(table as table, offset as number, optional count as nullable number) as table
指定の offset
から始まる行を table
から返します。 任意のパラメーター count
では、返す行数が指定されます。 既定では、オフセット後のすべての行が返されます。
テーブルのオフセット 1 で始まるすべての行を返します。
使用方法
Table.Range(
Table.FromRecords({
[CustomerID = 1, Name = "Bob", Phone = "123-4567"],
[CustomerID = 2, Name = "Jim", Phone = "987-6543"],
[CustomerID = 3, Name = "Paul", Phone = "543-7890"],
[CustomerID = 4, Name = "Ringo", Phone = "232-1550"]
}),
1
)
出力
Table.FromRecords({
[CustomerID = 2, Name = "Jim", Phone = "987-6543"],
[CustomerID = 3, Name = "Paul", Phone = "543-7890"],
[CustomerID = 4, Name = "Ringo", Phone = "232-1550"]
})
テーブルのオフセット 1 で始まる 1 行を返します。
使用方法
Table.Range(
Table.FromRecords({
[CustomerID = 1, Name = "Bob", Phone = "123-4567"],
[CustomerID = 2, Name = "Jim", Phone = "987-6543"],
[CustomerID = 3, Name = "Paul", Phone = "543-7890"],
[CustomerID = 4, Name = "Ringo", Phone = "232-1550"]
}),
1,
1
)
出力
Table.FromRecords({[CustomerID = 2, Name = "Jim", Phone = "987-6543"]})
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Power Apps キャンバス アプリでテーブルとレコードを使用する基本的な式を作成する - Training
Power Apps キャンバス アプリでテーブルとレコードを使用する基本的な式を作成する方法について説明します。