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Set-AzVmss

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モジュール:
Az.Compute

指定した VMSS に対して特定のアクションを設定します。

構文

Set-AzVmss
   [-ResourceGroupName] <String>
   [-VMScaleSetName] <String>
   [[-InstanceId] <String[]>]
   [-TempDisk]
   [-Reimage]
   [-AsJob]
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [-WhatIf]
   [-Confirm]
   [<CommonParameters>]
Set-AzVmss
   [-ResourceGroupName] <String>
   [-VMScaleSetName] <String>
   [[-InstanceId] <String[]>]
   [-ReimageAll]
   [-AsJob]
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [-WhatIf]
   [-Confirm]
   [<CommonParameters>]
Set-AzVmss
   [-ResourceGroupName] <String>
   [-VMScaleSetName] <String>
   [[-InstanceId] <String[]>]
   [-Redeploy]
   [-AsJob]
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [-WhatIf]
   [-Confirm]
   [<CommonParameters>]
Set-AzVmss
   [-ResourceGroupName] <String>
   [-VMScaleSetName] <String>
   [[-InstanceId] <String[]>]
   [-PerformMaintenance]
   [-AsJob]
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [-WhatIf]
   [-Confirm]
   [<CommonParameters>]

説明

Set-AzVmss コマンドレットは、仮想マシン スケール セット (VMSS) に特定のアクションを設定します。 このコマンドレットがサポートする唯一のアクションは、再イメージ化です。

例

例 1: VMSS を再イメージ化する

Set-AzVmss -Reimage -ResourceGroupName "ContosoGroup" -VMScaleSetName "ContosoVMSS"

このコマンドは、ContosoGroup という名前のリソース グループに属する ContosoVMSS という名前の VMSS を再イメージ化します。

例 2

指定した VMSS に対して特定のアクションを設定します。 (自動生成)

Set-AzVmss -ReimageAll -ResourceGroupName 'ContosoGroup' -VMScaleSetName 'ContosoVMSS'

パラメーター

-AsJob

バックグラウンドでコマンドレットを実行し、進行状況を追跡するジョブを返します。

型:SwitchParameter
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Confirm

コマンドレットの実行前に確認を求めるメッセージが表示されます。

型:SwitchParameter
Aliases:cf
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-DefaultProfile

Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション。

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-InstanceId

仮想マシンのインスタンス ID。

型:String[]
配置:2
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-PerformMaintenance

このコマンドレットが VMSS 内の 1 つ以上の仮想マシンのメンテナンスを実行することを示します。

型:SwitchParameter
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Redeploy

コマンドレットが VMSS 内の 1 つ以上の仮想マシンを再デプロイすることを示します。

型:SwitchParameter
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Reimage

コマンドレットが VMSS を再イメージ化することを示します。

型:SwitchParameter
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ReimageAll

コマンドレットが VMSS 内のすべてのディスクを再イメージ化することを示します。

型:SwitchParameter
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ResourceGroupName

VMSS のリソース グループの名前を指定します。

型:String
配置:0
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-TempDisk

一時ディスクを再イメージ化するかどうかを指定します。

型:SwitchParameter
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-VMScaleSetName

このコマンドレットがアクションを設定する VMSS の名前を指定します。

型:String
Aliases:Name
配置:1
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-WhatIf

コマンドレットの実行時に発生する内容を示します。 このコマンドレットは実行されません。

型:SwitchParameter
Aliases:wi
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

String

String[]

出力

PSOperationStatusResponse