Import-AzMlWebService
JSON オブジェクトを Web サービス定義にインポートします。
構文
Import-AzMlWebService
-InputFile <String>
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
Import-AzMlWebService
-JsonString <String>
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
説明
Import-AzMlWebService コマンドレットは、直接または参照先のファイルで指定されたインポートを行い、New-AzMlWebService コマンドレットに渡すことができる Web サービス定義オブジェクトを作成します。
例
例 1: 文字列からインポートする
Import-AzMlWebService -JsonString $jsonDefinition
例 2: ファイル パスからインポートする
Import-AzMlWebService -InputFile "C:\mlservice.json"
パラメーター
-DefaultProfile
Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション
型: | IAzureContextContainer |
Aliases: | AzContext, AzureRmContext, AzureCredential |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-InputFile
インポートする Web サービス定義を含むファイルへのパス。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-JsonString
インポートする Web サービス定義を含む JSON 形式の文字列。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
None
出力
Microsoft.Azure.Management.MachineLearning.WebServices.Models.WebService
メモ
キーワード: azure, azurerm, arm, リソース, 管理, マネージャー, マシン, 機械学習, azureml
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