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Database_Name 初期化変数

使用している Visual SourceSafe データベースの名前を指定します。指定した名前は、Visual SourceSafe エクスプローラのタイトル バーに表示されます。[Visual SourceSafe データベースの参照] ダイアログ ボックスでデータベース名を指定することもできます。

メモ   データベース名を使用するには、ユーザーが Visual SourceSafe を起動する前、またはユーザーのレジストリ キー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\SourceSafe\Databases のエントリを削除してから設定を行います。その後、新しい Visual SourceSafe セッションを起動してください。

構文

Database_Name = <文字列>

データベース名を "Information Services" に設定する場合。

Database_Name = Information Services

解説

データベース名には、製品名、プロジェクト コード名などを設定し、プロジェクトの目的が識別できるようにします。データベース名を設定しない場合、Visual SourceSafe エクスプローラのタイトル バーには、セットアップ パスの最後の部分が表示されます。たとえば、セットアップ パスが \\server\share\SS6.0 であると、タイトル バーには "SS6.0" と表示されます。ただし、フォルダ名が VSS の場合は、代わりに共有名がタイトル バーに表示されます。

参照

初期化変数