[ワークフロー追跡プロファイル] ダイアログ ボックス

[ワークフロー追跡プロファイル] ダイアログ ボックスでは、サービスの構成に追跡プロファイルを追加します。このダイアログ ボックスはワークフロー サービスのカスタム監視機能を構成する場合に使用します。

ダイアログ ボックスのフィールド

フィールド

[説明]

追跡プロファイル

このサービスに使用する論理追跡プロファイル ファイルを指定します。ドロップダウン リスト ボックスをクリックすると、サービスのスコープ内にある使用可能なすべての追跡プロファイルが Microsoft AppFabric 1.1 for Windows Server で列挙されます。列挙される追跡プロファイルには、Microsoft AppFabric 1.1 for Windows Server に付属しているさまざまな監視レベルに対応した標準の追跡プロファイルと、サービスのスコープ内にあるその他のカスタム追跡プロファイルがあります。追跡プロファイルが既定の追跡プロファイルのいずれでもなく、スコープ内にない場合は、このサービスに対してそのプロファイルを使用することはできません。

[説明]

追跡プロファイルの説明。

新しいプロファイルの追加

このボタンをクリックして[追跡プロファイルの追加] ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスで、新しい論理追跡プロファイルとして追加する追跡ファイル (*.tp) をファイル システムから選択できます。

関連する構成

[ワークフロー追跡プロファイル] ダイアログ ボックスで EndToEndMonitoring 追跡プロファイルを選択した場合に作成される etwTracking 要素のサンプル構成を次に示します。この監視レベルでは、状態監視追跡プロファイルで生成されるレコードに加えて、ワークフロー アクティビティ追跡レコードが生成されます。

        
<behavior name="">
 ….
 <etwTracking profileName="EndToEndMonitoring Tracking Profile" />
 ….
</behavior>

  2012-03-05