仮想マシン クラウドへのサービス管理オートメーションの登録
適用対象: Azure Pack Windows
VM クラウドと Service Management Automation の統合により、サービス プロバイダーは Service Provider Foundation を拡張して、Service Management Automation Web サービスの自動車機能を使用できます。 VM クラウドに Service Management Automation を登録すると、Service Management Automation Web サービスが実行されているサーバーのエンドポイントを登録します。 このトピックでは、VM クラウド インフラストラクチャのイベントを Service Management Automation Web サービスの一部として利用可能な Runbook に関連付けることができるように、VM クラウド サービスに関して Service Management Automation エンドポイントを登録する方法について説明します。 Service Provider Foundation と Service Management Automation の統合方法については、「 Service Provider Foundation と Service Management Automation の関連付け方法」を参照してください。
注意
また、Service Provider Foundation を実行しているコンピューター上の Service Management Automation Web サービス証明書を信頼して、VM クラウド コンテキストから Runbook を正常に呼び出す必要もあります。
SMA を VM クラウドに登録するには
管理者向けの管理ポータルで、[ VM クラウド ] タブをクリックします。
[VM クラウド] タブで、クイック スタート () ビューをクリックします。
[VM クラウド] タブの [クイック スタート] ビューで、[VM クラウドのサービス管理オートメーションの登録] をクリックし、Service Management Automation Web サービス エンドポイントの URL とポートを指定します。
チェック マークをクリックします。
これで、RUNBOOK を VM クラウドのコンテキスト内で発生するイベントに関連付けることができます。 手順については、 仮想マシン クラウドでの自動化の使用に関する記事を参照してください。