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Unicode (Visual Basic)

宣言される外部プロシージャの名前に関係なく、すべての文字列を Unicode 値にマーシャリングするように指定します。

プロジェクト外部で定義されたプロシージャを呼び出す場合、Visual Basic コンパイラは、そのプロシージャを正しく呼び出すために必要な情報にアクセスできません。 この情報には、プロシージャの場所、識別方法、呼び出しシーケンスと戻り値のデータ型、使用する文字列の文字セットが含まれます。 Declare ステートメント は、外部プロシージャへの参照を作成し、この必須情報を提供します。

Declare ステートメントの charsetmodifier 部は、外部プロシージャの呼び出し時に文字列をマーシャリングするための文字セットの情報を提供します。 また、Visual Basic が外部ファイルで外部プロシージャ名を検索する方法にも影響します。 Unicode 修飾子を指定すると、Visual Basic はすべての文字列を Unicode 値にマーシャリングし、プロシージャの検索中にプロシージャ名を変更しなくなります。

文字セットの修飾子を指定しない場合は Ansi が既定値です。

解説

Unicode 修飾子は次の構文で使用します。

Declare ステートメント

スマート デバイス開発者のためのメモ

このキーワードはサポートされていません。

参照

関連項目

Ansi (Visual Basic)

Auto (Visual Basic)

その他の技術情報

キーワード (Visual Basic)