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キーワード (Visual Basic)

次の表は、Visual Basic 言語のすべてのキーワードの一覧です。

予約済みのキーワード

次のキーワードは予約済みであり、プログラミングの要素 (変数やプロシージャなど) の名前として使用できません。 ただし、名前を角かっこ ([ ]) で囲むと、この制約を回避できます。 詳細については、「宣言された要素の名前 (Visual Basic)」の「エスケープされた名前」を参照してください。

注意

エスケープされた名前を使用すると、コードの可読性が低下し、検出しにくい微妙なエラーの原因となる可能性があるため、使用を避けてください。

AddHandler

AddressOf

Alias

And

AndAlso

As

Boolean

ByRef

Byte

ByVal

Call

Case

Catch

CBool

CByte

CChar

CDate

CDbl

CDec

Char

CInt

Class 制約

Class ステートメント

CLng

CObj

Const

Continue

CSByte

CShort

CSng

CStr

CType

CUInt

CULng

CUShort

Date

Decimal

Declare

Default

Delegate

Dim

DirectCast

Do

Double

Each

Else

ElseIf

End ステートメント

End <keyword>

EndIf

Enum

Erase

Error

Event

Exit

False

Finally

For (For…Next 内)

For Each…Next

Friend

Function

Get

GetType

GetXMLNamespace

Global

GoSub

GoTo

Handles

If

If()

Implements

Implements ステートメント

Imports (.NET 名前空間と型)

Imports (XML 名前空間)

In

In (ジェネリック修飾子)

Inherits

Integer

Interface

Is

IsNot

Let

Lib

Like

Long

Loop

Me

Mod

Module

Module ステートメント

MustInherit

MustOverride

MyBase

MyClass

Namespace

Narrowing

New 制約

new 演算子

Next

Next (Resume 内)

Not

Nothing

NotInheritable

NotOverridable

Object

Of

On

Operator

Option

Optional

Or

OrElse

Out (ジェネリック修飾子)

Overloads

Overridable

Overrides

ParamArray

Partial

Private

Property

Protected

Public

RaiseEvent

ReadOnly

ReDim

REM

RemoveHandler

Resume

Return

SByte

Select

Set

Shadows

Shared

Short

Single

Static

Step

Stop

String

Structure 制約

Structure ステートメント

Sub

SyncLock

Then

Throw

To

True

Try

TryCast

TypeOf…Is

UInteger

ULong

UShort

Using

Variant

Wend

目的

While

Widening

With

WithEvents

WriteOnly

Xor

#Const

#Else

#ElseIf

#End

#If

=

&

&=

*

*=

/

/=

\

\=

^

^=

+

+=

-

-=

>> 演算子 (Visual Basic)

>>= 演算子 (Visual Basic)

<<

<<=

注意

EndIf、GoSub、Variant、Wend は、Visual Basic では使用されなくなりましたが、予約済みのキーワードとして残っています。Let キーワードは、意味が変更されました。Let は、LINQ クエリで使用するようになっています。詳細については、「Let 句 (Visual Basic)」を参照してください。

予約されていないキーワード

次のキーワードは予約されていません。したがって、プログラミングの要素の名前として使用できます。 ただし、コードの可読性が低下し、検出しにくい微妙なエラーの原因となる可能性があるため、これらのキーワードを要素の名前として使用することは避けてください。

Aggregate

Ansi

Assembly

Async

Auto

Await

Binary

Compare

Custom

Distinct

Equals

Explicit

From

Group By

Group Join

Into

IsFalse

IsTrue

Iterator

Join

Key (Visual Basic)

Mid

Off

Order By

Preserve

Skip

Skip While

Strict

Take

Take While

Text

Unicode

Until

Where

Yield  

#ExternalSource

#Region

関連トピック

タイトル

説明

配列の概要 (Visual Basic)

配列の作成、定義、および使用に使用される言語要素の一覧を示します。

Collection オブジェクトの概要 (Visual Basic)

コレクションに使用される言語要素の一覧を示します。

コンパイラ ディレクティブの概要 (Visual Basic)

コンパイラの動作を制御するためのディレクティブの一覧を示します。

制御フローの概要 (Visual Basic)

プロシージャ フローをループおよび制御するために使用されるステートメントの一覧を示します。

変換の概要 (Visual Basic)

数値、日付、時刻、および文字列の変換に使用される関数の一覧を示します。

データ型の概要 (Visual Basic)

データ型の一覧を示します。 また、データ型間の変換およびデータ型の検証に使用される関数の一覧も示します。

日付と時刻の概要 (Visual Basic)

日付と時刻に使用される言語要素の一覧を示します。

宣言と定数の概要 (Visual Basic)

変数、定数、クラス、モジュールなどのプログラミング要素を宣言するために使用されるステートメントの一覧を示します。 オブジェクト情報の取得、イベントの処理、および継承の実装に使用される言語要素の一覧も示します。

ディレクトリとファイルの概要 (Visual Basic)

ファイル システムの制御とファイルの処理に使用される関数の一覧を示します。

エラーの概要 (Visual Basic)

実行時エラーの値をキャッチして返すために使用される言語要素の一覧を示します。

財務処理の概要 (Visual Basic)

財務計算の実行に使用される関数の一覧を示します。

入出力の概要 (Visual Basic)

ファイルへの読み書き、ファイルの管理、および印刷出力に使用される関数の一覧を示します。

情報と対話の概要 (Visual Basic)

その他のプログラムの実行、コマンド ライン引数の取得、COM オブジェクトの操作、色情報の取得、およびコントロール ダイアログ ボックスの使用のために使用される関数の一覧を示します。

数値演算の概要 (Visual Basic)

三角関数やその他の数値演算の実行に使用される関数の一覧を示します。

My の参照 (Visual Basic)

My に格納されるオブジェクトの一覧を示します。これは、アプリケーションを実行しているコンピューターでよく使用されるメソッド、プロパティ、イベント、および現在のアプリケーション、アプリケーションのリソース、アプリケーションの設定などへのアクセスを提供する機能です。

演算子の概要 (Visual Basic)

代入式、比較式、およびその他の演算子の一覧を示します。

レジストリの概要 (Visual Basic)

プログラム設定の読み込み、保存、および削除に使用される関数の一覧を示します。

文字列操作の概要 (Visual Basic)

文字列操作に使用される関数の一覧を示します。

参照

関連項目

Visual Basic ランタイム ライブラリのメンバー