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DataObjectItemComparer.Compare メソッド (String, String, Object, Object)

別のデータ オブジェクトのプロパティを持つデータ オブジェクトのプロパティを比較します。

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.Data
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.Data (Microsoft.VisualStudio.Data.dll 内)

構文

'宣言
Public Overridable Function Compare ( _
    typeName As String, _
    propertyName As String, _
    value1 As Object, _
    value2 As Object _
) As Integer
public virtual int Compare(
    string typeName,
    string propertyName,
    Object value1,
    Object value2
)
public:
virtual int Compare(
    String^ typeName, 
    String^ propertyName, 
    Object^ value1, 
    Object^ value2
)
abstract Compare : 
        typeName:string * 
        propertyName:string * 
        value1:Object * 
        value2:Object -> int  
override Compare : 
        typeName:string * 
        propertyName:string * 
        value1:Object * 
        value2:Object -> int
public function Compare(
    typeName : String, 
    propertyName : String, 
    value1 : Object, 
    value2 : Object
) : int

パラメーター

  • typeName
    型 : String

    オブジェクト型の名前。

  • propertyName
    型 : String

    比較するプロパティの名前です。

  • value1
    型 : Object

    比較する最初の値です。

  • value2
    型 : Object

    比較する 2 番目の値です。

戻り値

型 : Int32
識別子の一部である値よりも小さい場合も少ないゼロを返します。識別子の一部が指定の値と等しい場合はゼロを返します。識別子の一部である値よりも非常により、ゼロを返します。

例外

例外 条件
ArgumentNullException

typeName や propertyName のパラメーターが null です。

解説

このメソッドは、データ ソースとクライアント側のオブジェクトの適切な並べ替えを確認する同じ比較規則を使用する必要があります。

このメソッドの基本実装では、最初の値が IComparableを実行するときに、既定の .NET オブジェクトの比較子を使用します (Comparer) ; それ以外の場合は、false を返した場合 IComparable の実装のオーバーライドの Equals のメソッドを呼び出し、1 を返します。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

DataObjectItemComparer クラス

Compare オーバーロード

Microsoft.VisualStudio.Data 名前空間