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DataSupport.CreateXmlResourceManager メソッド (String, String)

ディスク上の特定の場所にファイルから XML ファイルを読める ResourceManager オブジェクトのインスタンスを作成します。

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.Data
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.Data (Microsoft.VisualStudio.Data.dll 内)

構文

'宣言
Protected Shared Function CreateXmlResourceManager ( _
    fileName As String, _
    path As String _
) As ResourceManager
protected static ResourceManager CreateXmlResourceManager(
    string fileName,
    string path
)
protected:
static ResourceManager^ CreateXmlResourceManager(
    String^ fileName, 
    String^ path
)
static member CreateXmlResourceManager : 
        fileName:string * 
        path:string -> ResourceManager
protected static function CreateXmlResourceManager(
    fileName : String, 
    path : String
) : ResourceManager

パラメーター

  • fileName
    型 : String

    リソース ファイルの不適切な名前。

  • path
    型 : String

    ファイルへのパス。

戻り値

型 : ResourceManager
ディスク上の特定の場所から XML ファイルを読み取ることのできる ResourceManager オブジェクト。

例外

例外 条件
ArgumentNullException

fileName や path のパラメーターが null です。

解説

このリソース マネージャーは名前と拡張子とファイル名にカルチャの名前を追加し、同じディレクトリを参照して、ローカライズされた XML ファイルが表示されます。

たとえば、このコンストラクターへの引数が MyFile.xml 「」および「C:\MyFiles」の場合、およびカルチャ zh-Hans する XML を要求すると、リソース マネージャーはファイル CHS.cml - 「C:\MyFiles\MyFile.zh」を検索します。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

DataSupport クラス

CreateXmlResourceManager オーバーロード

Microsoft.VisualStudio.Data 名前空間