DataProtection クラス
Windows データ保護 API (DPAPI) を使用して文字列を暗号化および復号化する機能を表します。
継承階層
Object
Microsoft.VisualStudio.Data.DataProtection
名前空間: Microsoft.VisualStudio.Data
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.Data (Microsoft.VisualStudio.Data.dll 内)
構文
'宣言
Public NotInheritable Class DataProtection
public sealed class DataProtection
public ref class DataProtection sealed
[<Sealed>]
type DataProtection = class end
public final class DataProtection
DataProtection 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DecryptString | 特定の文字列を復号化します。 | |
EncryptString | 特定の文字列を暗号化します。 | |
Equals | 指定したオブジェクトが、現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
GetHashCode | 既定のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
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解説
データ接続文字列を使用すると、Visual Studio は暗号化された状態で暗号化されたデータを維持しようとします。 一般に、DDEX API は、接続文字列を、機密情報が含まれないようにより、完了、接続文字列を暗号化する「」、「」の接続文字列を表します。 DDEX は、これらの文字列を暗号化または復号化するには、このクラスのメソッドを使用します。
使用する暗号化アルゴリズムは現在のユーザーとマシンと同じコンピューターに同じユーザーとして実行すると復号化できないように、依存 EncryptString のメソッドを使用して暗号化されたこのような文字列が DecryptString のメソッドを呼び出すことによってのみ。
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。