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バイナリ エディター

注意

バイナリ エディターは Express Edition では使用できません。

バイナリ エディターを使うと、16 進形式または ASCII 形式を使用してバイナリ レベルでリソースを編集できます。 また、[検索] コマンドを使うと、ASCII 文字列や 16 進表現のバイト列を検索できます。 バイナリ エディターは、カスタム リソースや Visual Studio 環境でサポートされていない種類のリソースを表示したり、部分的に変更したりするときにだけ使うようにしてください。

バイナリ エディターを開くには、最初にメイン メニューの [ファイル | 新規作成 | ファイル] を選択し、編集するファイルを選択し、[開く] の横のドロップダウン矢印をクリックし、[ファイルを開くアプリケーションの選択 | バイナリ エディター] をクリックします。

注意

ダイアログ ボックス、イメージ、メニューなどのリソースをバイナリ エディターで編集することは危険です。編集方法が正しくないと、リソースを破損し、本来のエディターで読み取ることができなくなる場合があります。

ヒント

バイナリ エディターをさまざまな状況で使用している場合、マウスの右ボタンをクリックするとリソースに対応したショートカット メニューを表示できます。使用できるコマンドは、ポインターの位置によって異なります。たとえば、16 進の値が選択されているバイナリ エディターをポイントした状態でクリックすると、ショートカット メニューには [切り取り]、[コピー]、[貼り付け] の各コマンドが表示されます。

バイナリ エディターでは、次の作業ができます。

マネージ リソース

イメージ エディターとバイナリ エディターを使用して、マネージ プロジェクトのリソース ファイルを操作できます。 編集の対象となるマネージ リソースは、リンク リソースである必要があります。 Visual Studio のリソース エディターでは、埋め込みリソースの編集はサポートしていません。

マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「Walkthrough: Using Resources for Localization with ASP.NET」を参照してください。

要件

なし

参照

関連項目

リソース エディター

リソース