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Visual_Diff_DeleteClr 初期化変数

ファイルの [相違点] ダイアログ ボックスで、削除した行を表示する色を指定します。ファイルの [相違点] ダイアログ ボックスは、ファイルを選択して [ツール] メニューの [相違点の表示] をクリックすると表示されます。

構文

Visual_Diff_DeleteClr = {R,G,B|<カラー>}

削除した行を赤で表示する場合。

Visual_Diff_DeleteClr = <255,0,0>

次の例でも、削除した行は赤で表示されます。

Visual_Diff_DeleteClr = Red

解説

この変数には、Visual_Diff_InsertClr 変数および Visual_Diff_ChangeClr 変数とは異なる値を設定するようにしてください。任意の色を指定するには、1 ~ 255 の範囲の 3 つの数字をカンマ (,) で区切る RGB 形式で設定します。また、色の名前で指定することもできます。この場合は、Black、Blue、Red、Green、Cyan、Magenta、Gray、White、Yellow、Light Blue、Light Yellow、Light Green、Light Red、Light Magenta、または Light Cyan のいずれかを設定します。

参照

初期化変数 | [相違点表示オプション] ダイアログ ボックス | Visual_Diff_ChangeClr 初期化変数 | Visual_Diff_InsertClr 初期化変数