一時フォルダの保守
Visual SourceSafe 管理者は、一時フォルダを定期的に空にする必要があります。一時フォルダの場所は、SRCSAFE.INI ファイルの初期化変数 Temp_Path で指定されています。
このフォルダ内のファイルは通常、Visual SourceSafe の実行中に作成され、終了の前に削除されます。ただし、再起動などの不測の事態が発生すると、一時フォルダからファイルが削除されないことがあります。
数週間に 1 度、Visual SourceSafe や Visual SourceSafe アドミニストレータを実行しているユーザーがいないときに、一時フォルダからすべてのファイルを削除してください。
一時フォルダを空にするには
- [ツール] メニューの [一時ディレクトリを空にする] をクリックして、[ローカルの一時ファイルの削除] ダイアログ ボックスを表示します。
- [OK] をクリックします。