ドラッグ アンド ドロップ
Visual SourceSafe では、ドラッグ アンド ドロップでファイルを操作できます。たとえば、ファイル ペインからプロジェクト ペインにファイルをドラッグすると、ファイルをほかのプロジェクトと共有することができます。Ctrl キーを押しながらファイルをドラッグして目的のプロジェクトにドロップすると、共有と同時に分岐を行うことができます。
Windows のエクスプローラから Visual SourceSafe エクスプローラにファイルをドラッグして、プロジェクトに追加できます。また、Windows のエクスプローラから Visual SourceSafe エクスプローラにフォルダをドラッグすると、指定のプロジェクトの下に新しくプロジェクトを作成できます。複数のファイルやフォルダを選択し、一度に処理することもできます。
チェックアウトしたファイルを Windows のエクスプローラから、そのファイルが属する Visual SourceSafe プロジェクトにドラッグすると、ファイルがチェックインされます。ファイルをチェックアウトしていない場合にこの操作を行うと、エラーとなります。プロジェクトの作業フォルダを Windows のエクスプローラから Visual SourceSafe プロジェクトにドラッグすると、フォルダ内のすべてのチェックアウト ファイルをチェックインできます。
ファイルのショートカットを Windows エクスプローラの Visual SourceSafe エクスプローラにドラッグすると、ダイアログ ボックスが表示されます。ここで、Visual SourceSafe にショートカットを保存するか、ショートカットに対応するファイルを保存するかを選択できます。