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ユーザーの属性の編集

以下の手順に従って、選択したユーザーの権限またはログオン名を編集します。

セキュリティに関するメモ   すべての Visual SourceSafe ユーザーユーザーについて、Windows フォルダに対する同じアクセス権を設定する必要があります。特定の人について Visual SourceSafe データベース内のファイルの読み取り権限だけを設定する場合は、その人を Visual SourceSafe ユーザーにはせず、シャドウ フォルダを作成してそのフォルダへのアクセス権を与えるようにします。Visual SourceSafe フォルダへのアクセス権を持つ人はすべて、データベース内の重要な情報を削除することができます。詳細については、「データベースのセキュリティ」および「データベースのロック ダウン」を参照してください。

ユーザー属性を編集するには

  1. Visual SourceSafe アドミニストレータのユーザ リストでユーザーを選択します。

  2. [ユーザー] メニューの [ユーザーの編集] をクリックして、[ユーザーの編集] ダイアログ ボックスを表示します。

  3. [読み取り専用] チェック ボックスをオンにして、このユーザーに読み取り専用権限を設定します。既定では、すべての新規ユーザーに読み取り/書き込み権限が設定されます。

    または

    新しい名前を入力してユーザー名を変更します。

  4. [OK] をクリックします。これにより、選択したユーザーの権限またはログオン名、あるいはその両方が変更されます。

参照

データベースのセットアップ