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SS.INI 環境文字列が多すぎます。

この警告の原因と対処法は次に示すとおりです。

  • Visual SourceSafe では、ユーザー独自の多数の設定が SS.INI ファイルに格納されます。INI ファイル内のそれぞれの設定には、環境を示す文字列が格納されます。通常、この値には、設定が行われたコンピュータ名が使用され、"Dir (<環境文字列>) = <ローカル フォルダ名>" のような書式で記述されます。Visual SourceSafe では、25 個の固有な環境文字列を設定できます。

    このエラー メッセージが表示された場合は、\USERS\<ユーザー名>\SS.INI ファイルを手動で編集してください。INI ファイルの設定に使用されていない環境文字列を含む項目が複数存在する場合は、これらの設定を削除してください。

    このエラー メッセージが複数回表示される場合、その表示回数は、削除するべき環境文字列の個数に相当するといえます。起動時にこのメッセージが出力される場合は、何行目に不要な環境文字列が含まれているのかが判定できます。

参照

リファレンス ガイド | エラー メッセージ