ファイルの種類の関連付けを追加する方法

適用対象: Application Virtualization

次の手順を実行すると、Application Virtualization Client Management Console で [ファイルの種類の関連付け] ノードを使用して、ファイルの種類の関連付けを追加できます。

ファイルの種類の関連付けを追加するには

1. [ファイルの種類の関連付け] ノードを右クリックし、ポップアップ メニューから [新しい関連付け] を選択します。

2. ダイアログ ボックスに次の情報を入力して、[次へ] をクリックします。

   1. 拡張子 : 新しいファイル名の拡張子を入力します。既定では、このフィールドは空白です。

   2. この記述で、新しいファイルの種類を作成する : このオプション ボタンをクリックしてアクティブなフィールドに新しいファイルの種類の説明を入力します。このボタンは既定でクリックされており、アクティブなフィールドは空白になっています。

   3. このファイルの種類をすべてのユーザーに適用する : この関連付けをすべてのユーザーに対して全体的に適用する場合、このチェック ボックスをオンにします。既定では、このボックスはオフです。

   4. この拡張子を既存のファイルの種類にリンクする : このオプション ボタンをクリックすると、拡張子が既存のファイルの種類に関連付けられます。ファイルの種類は、ドロップダウン リストから選択してください。このオプションを選択すると、[次へ] が [完了] に変わります。

3. 次の情報を入力してダイアログ ボックスの 2 つ目の手順を完了し、[完了] をクリックして Client Management Console に戻ります。

   1. アイコンの変更: このボタンをクリックすると、アプリケーション アイコンが変更されます。使用できるアイコンのいずれかを選択するか、新しい場所を参照してアイコンを選択します。

   2. このアプリケーションでファイルを開く : このオプション ボタンをクリックすると、既存のアプリケーションでファイルが開かれます。使用できるアプリケーションのドロップダウン リストからアプリケーションを選択します。

   3. OSD ファイルに記述されているアプリケーションでファイルを開く]: このオプション ボタンをクリックすると、ファイルを開くアプリケーションを決める Open Software Descriptor (OSD) ファイルが指定されます。参照ボタンで既存の場所を選択するか、このフィールドにパスまたは HTTP 形式の URL を入力します。

参照:

タスク

アプリケーションを追加する方法
アプリケーション ショートカットを作成する方法
ファイルの種類の関連付けを削除する方法

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