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アプリケーション ショートカットを作成する方法

適用対象: Application Virtualization

次の手順を実行すると、Application Virtualization Client Management Console で [アプリケーション] ノードの [結果] ウィンドウからショートカットをアプリケーションに直接作成できます。

アプリケーション ショートカットを公開するには

  1. [結果] ウィンドウにカーソルを移動して目的のアプリケーションを右クリックし、ポップアップ メニューから [新しいショートカット] を選択して新しいショートカットのウィザードを表示します。

  2. 新しいショートカットのウィザードの最初のページで、アイコンを選択してショートカットの名前を指定します。

    1. アイコンの変更 : 標準の Windows アイコン ブラウザが表示されます。目的のアイコンを参照して選択します。

    2. ショートカットのタイトル : ショートカットに付ける名前を入力します。このフィールドの既定は、既存の名前とアプリケーションのバージョンです。

  3. ウィザードの 2 ページで、公開されたショートカットの場所を決定します。

    1. デスクトップ : このチェック ボックスをオンにすると、ショートカットがデスクトップに公開されます。

    2. クイック起動ツール バー : このチェック ボックスをオンにすると、ショートカットがクイック起動ツール バーに公開されます。

    3. [送る] メニュー : このチェック ボックスをオンにすると、ショートカットが [送る] メニューに公開されます。

    4. [スタート] メニュー内のプログラム : [[スタート] メニュー] チェック ボックスをオンにすると、このフィールドがアクティブになります。このフィールドを空白のままにして [プログラム] フォルダのルートへの直接のショートカットを公開するか、フォルダ名または階層 (たとえば、"My_Computer\Office Applications" など) を入力します。このようにして作成されたショートカットは、現在のユーザーのみが使用できます。

    5. 別の場所参照 ボタン : [別の場所] チェック ボックスをオンにすると、このフィールドがアクティブになります。コンピュータ上の有効な場所または使用可能な UNC パス (ネットワーク上の共有ファイルまたはディレクトリ) を入力します。[参照] ボタンでは、標準の Windows [ファイルを開く] ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. ウィザードの 3 ページで目的のコマンド ライン パラメータを入力します。

  5. [完了] をクリックしてショートカットを作成し、[結果] ウィンドウに出ます。

参照:

タスク

ファイルの種類の関連付けを追加する方法
アプリケーションを追加する方法
ファイルの種類の関連付けを削除する方法

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