方法 : サーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーにアクセスして初期化する
データベース接続を作成して操作したり、サーバーに接続してコンテンツを探したりするには、サーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーを使用します。
注意
Visual Studio 2013 では、SQL Server オブジェクト エクスプローラー、またはサーバー エクスプローラーの [データ接続] ノードから SQL Server データベースに接続できます。SQL Server オブジェクト エクスプローラーは SQL Server Management Studio と似たビューを提供します。このエクスプローラーをメニュー バーから開くには、[表示]、[SQL Server オブジェクト エクスプローラー] を選択します。詳細については、接続されているデータベース開発参照をしてください。
サーバー エクスプローラーにアクセスするには
[表示] メニューの [サーバー エクスプローラー] または [データベース エクスプローラー] をクリックします。
または
画面の左端に [サーバー エクスプローラー] または [データベース エクスプローラー] タブが表示されたら、そのタブを選択します。
データ接続およびサーバー リンクの追加
サーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーには、以前に使用したデータ接続およびサーバーへのリンクが既定で表示されます。
次の表に、追加情報へのリンクを示します。
SQL Server データベース オブジェクトを作成、編集、参照します。 |
|
[サーバー] ノードからサーバーに接続します。 |
注意
[サーバー] ノードは Visual Basic および Visual C# の Standard Edition では使用できません。[サーバー] ノードは Visual Basic Express および Visual C# Express でも使用できません。
データのドラッグ アンド ドロップ
サーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーから Visual Studio デザイナー上に項目をドラッグできます。 これにより、選択したリソースの情報を取得するように事前に構成された、新しいリソースが作成されます。 詳細については、「方法 : サーバー エクスプローラーから項目を追加する」を参照してください。
サーバー エクスプローラー ウィンドウの展開と縮小
サーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーに初めてアクセスすると、開発環境の左端にウィンドウが表示されます。 [自動的に隠す] をクリックすると、ウィンドウが縮小され、左余白のタブになります。 タブを選択すると、ウィンドウが展開されます。 タブを選択してウィンドウを表示した後、デザイン サーフェイスで項目を選択すると、ウィンドウが自動的に再度縮小されます。 ウィンドウを非表示にした場合、タブは表示されなくなりますが、[プロジェクト] メニューからサーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーを再度開くことができます。 詳細については、「Visual Studio でのウィンドウの配置と使用」および「ウィンドウの種類」を参照してください。
サーバー エクスプローラーで役立つショートカット キー
ショートカット キーの詳細については、「サーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーを使用するときに便利なショートカット キー」および「定義済みショートカット キー」を参照してください。
参照
関連項目
サーバー エクスプローラー/データベース エクスプローラーを使用するときに便利なショートカット キー