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DIConfigureDevicesCallback 関数

DIConfigureDevicesCallback 関数

プロパティ シート イメージが更新されるたびに呼び出される、アプリケーション定義のコールバック関数。この関数を使う必要があるのは、アプリケーションが独自のウィンドウにプロパティ シートを表示している場合のみである。

構文

BOOL CALLBACK DIConfigureDevicesCallback(      
    IUnknown *lpDDSTarget,
    LPVOID pvRef
);

パラメータ

  • lpDDSTarget
    IDirectInput8::ConfigureDevices に渡された DICONFIGUREDEVICESPARAMS 構造体の lpUnkDDSTarget メンバのサーフェイスの IUnknown インターフェイスへのポインタ。
  • pvRef
    IDirectInput8::ConfigureDevicespvRef パラメータとして渡されるアプリケーション定義の値。

戻り値

TRUE または FALSE を返す。Microsoft® DirectInput® はこの戻り値を使わない。

関数の情報

ヘッダー dinput.h
インポート ライブラリ なし
最低限のオペレーティング システム Windows 98