使用法およびリテラル
使用法およびリテラル
使用法
使用法は、引数の有効範囲を定義するので、引数の範囲と似ている。
値 | 説明 |
---|---|
const | パラメータは、すべての関数のスコープ内で一定である。 (すべての関数のスコープ外で発生する場合に、このようなパラメータは ID3DXEffect または ID3DXEffectCompiler からも書き込める点に注意すること)。 |
shared | パラメータはエフェクト プール内で共有される。 |
static | パラメータはアプリケーションからは非可視である。つまり、ID3DXEffectCompiler や ID3DXEffectCompiler からはアクセスできない。 |
リテラル
引数をリテラルとしてマークすることは、その値が決して変わらないことを示す。これによって、エフェクト コンパイラは追加の最適化を実行できる。
リテラルとマークできるのは、非共有で最上位の引数のみである。引数をリテラルとマークできるのは、ID3DXEffectCompiler だけである。リテラル値は、ID3DXEffect では設定できない。