callnz pred - vs
プレディケーションを指定して、0 でない場合に呼び出します。ラベル インデックスでマークされた命令への条件付き呼び出しを実行します。プレディケーションではブール値を使って、命令を実行するかどうかを判断します。
構文
callnz l#, [!]p0.{x|y|z|w} |
---|
この場合
- l# は呼び出されるサブルーチンの開始をマークする label - vs です。
- [!] は正負の反転修飾子です (省略可能)。
- p0 は プレディケーション レジスタ です。
- {x|y|z|w} は p0 に必要な複製スィズルです。
解説
頂点シェーダーのバージョン | 1_1 | 2_0 | 2_x | 2_sw | 3_0 | 3_sw |
---|---|---|---|---|---|---|
callnz pred | x | x | x | x |
この命令は、次の処理を行います。
if (specified register component is not zero)
{
Push address of the next instruction to the return address stack.
Continue execution from the instruction marked by the label.
}
この命令は、1 つの頂点シェーダー命令スロットを使用します。