深度バッファーの書き込みアクセスの変更 (Direct3D 9)
既定では、Direct3D システムは深度バッファーに書き込むことができます。ほとんどのアプリケーションは、深度バッファーへの書き込みを有効にしたままですが、Direct3D システムが深度バッファーに書き込むことができないようにすることで特殊なエフェクトを実現できます。
深度バッファーへの C++ での書き込みは、State パラメーター セットを D3DRS_ZWRITEENABLE に設定し、Value パラメーターを 0 に設定して IDirect3DDevice9::SetRenderState メソッドを呼び出すことで無効にできます。